感性が目覚める!
目次
感性を鍛える?
「感性が目覚める!7つのピアノレッスン」という田代ユリさんの楽譜がありますが、感性って鍛えられるのでしょうか?
音楽をやる人なら、自分の感性を鍛えたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
私自身も4人の子どもがいるのですが、感性豊かな子どもに育てたいと常々思っていました。
もちろん、どうすれば感性を鍛えられるのかを知っていたわけではありません。
ただ、物事に鈍感にならないように・・と思っています。
美しいものを美しいと感じる、見逃してしまうような喜びを大切にする、そんな子育てを大切にしてきました。
田代先生の「日々思う」の中には、よく自然のことが書かれています。
風のにおい、空気の柔らかさ・・・
感じることがなければ、それを表現することはできないですよね。
テクニックはイメージを形にするもの!
ただ、感じていても、実際音にするにはテクニックが必要です。
でも、それは「自分の音を再現する」ために必要なものなので、
身につけるために頑張ることができるはずです。
私は、田代先生によく「気持ちはわかる」と言われています。
表現したいもので、心と頭はいっぱいだけど、
テクニックが身についていないのです(汗)
でも、表現したいものがあるのだから、時間はかかっても頑張ればよいのですよね!
ピアノレッスンあるある?
子どもの頃のピアノレッスンでは、
「もっと弱く」とか「もっと気持ちを込めて!」とよく先生に叱られていました。
でも、思いはその時から込めていたのです。
そして自分自身が気持ちを音にできていなかったこともわかっていました。
だから、先生にはどうやったら「小さい音」になるのか、どうすれば自分のイメージの音になるのかを教えてほしかったのです。
また、今でも上手く行かない事の一つである脱力に関しても、先生にはいつも、「もっと脱力して!」と言われていました。
いやいや・・・どうやれば脱力できるんですか?
そんなことも先生に尋ねることもできないそんな時代でした。
だから、自分が「ピアノの先生」になった今、その人の音楽のために必要なテクニックを指導したいと強く思っています。
そのために、いつまでも勉強なんだな。。
楽しい学びですけどね!
本日、田代ユリのエッセイ「日々思う」を更新しました。
今回は先生の感性に触れられる内容になっていますよ。
本日(2021年4月17日)更新した「日々思う」はこちらから→田代ユリの日々思う
趣味だけど本気でピアノ
どうやったら、自分のイメージ通りの音が出せるだろうか?
どうすれば、カッコ良い音になるのだろうか?
学生時代の私はいつもそのことを考えていました。
「音大に行かないのになんでピアノ?」と言われながら音楽に本気だったから!!
趣味で本気の方にオンラインでピアノレッスンします!
だから、今、趣味だけど本気でピアノを弾きたい人のためにピアノレッスンを行っています。
どうすれば弾けるようになるか、どういう練習をすれば良いのか、具体的な指導を行っています!
趣味だけど本気でピアノを弾きたい方へ
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お知らせ
4月13日スタート 田代ユリのオンライン講座
ピアノの先生のためのコード講座始まりました!
まだ間に合いますよ!