なんか、ノリが悪いんだよなあ・・
もっとカッコいいバッキングないかなあ・・

コードでピアノのこんなお悩みありませんか?

  • 楽譜通り弾いてるんだけど何だかかっこよくない、どこを直せば良い?
  • かっこいいバッキングのパターンが知りたい
  • 16ビートシャッフルのノリがつかめない
  • 16ビートと8ビートの違いがよくわからない
  • 弾きたい曲の楽譜がないけど、アレンジって難しいのかなあ・・
  • 左手がどうもワンパターンになってしまう
  • バンドでかっこいいピアノ弾きたい

こんなお悩みがある方、
まずは、お悩みの原因を見つけませんか?

お悩みの原因は人それぞれ!

大人の方は経験が様々ですからね。

特にバッキングに関しては、ピアノ経験がある方より
バスケットやサッカーなどのスポーツ経験者の方が
早く上手くなるようです。

他の教室ではわかりませんが、
40年間、数百人以上のお悩みを解決してきた経験から
わかってきたことです。

カッコイイバッキングの秘密は?

カッコイイバッキングのポイントはリズムです。それには休符が重要なカギを握っています!

ピアノのコード奏法では、押さえ方とリズムがポイントになります。ピアノソロを弾く場合、メロデイー、リズム、ハーモニーを全て自分で担当しなければならないわけですが、このリズムをどう弾けば良いのかがわからないという方が多いようです。

弾き語りの場合、メロディーはないのですが、ハーモニーとリズムの両方をピアノが担当するわけです。

クラシックのピアノを長年やっていても、楽譜がなければポピュラーの曲は弾けないというのはこのためです。

8ビートと16ビートのバッキング何が違うの?

リズムが同じでも、「ノリ」が違う、スタイルが違うことで、曲の雰囲気が全く変わってきます。

同じ4拍子でも、8ビートのノリと16ビートのノリは違うのです。

バッキングのパターンが変われば、メロディーが同じでも別の曲になることだってあるのです。

JUN音楽教室では、様々なバッキングのパターンを学ぶだけでなく、そのノリが出るようなトレーニング方法をお伝えしています。

ワルツとメヌエットは同じ3拍子

クラシックを練習してきたとしてもコードを知らないはずはありません。コードネーム(コードの名前)を習っていないだけで、コードは使っています。

そのため、ポピュラー曲でも耳コピで、どんなハーモニーを弾けばわかる場合が多いです。

ただ、リズムをどうすれば良いか、リズムに関する弾き方がわからないのです。

でも、ワルツとメヌエット、同じ3拍子でもノリが違うのでは?

クラシック出身の方はまず弾いた曲のコード分析

ピアノ教室に長年通ってきたし、楽譜がないと弾けないし、
楽譜通りには弾けるのだけど、何だかかっこよくない。

そんな方はまずはリズムトレーニングです。

ノリのトレーニングをすることで、お悩みが解決できますよ!


クラシック経験者でコードがわからないという方は、
まずこれまで弾いた曲のコード分析をしましょう!

ブルクミュラー25の練習曲から分析することをおすすめします!

コード分析ができるようになると、演奏も変わるし暗譜が楽になります。

楽譜にとらわれなくなれば、
耳をノリやリズム、バッキングに向けることができるようになりますよ!


ぜひ、お試しください。

ピアノのバッキングパターンはベースからドラムからギターから!!

どんなリズムでコードを弾く?

どういうリズムでコードを弾くのか、コードの弾き方が問題になるわけですが、ポピュラー曲の場合、バンドで演奏されている原曲から学ぶという形になります。

ドラムは何をしているのか、ベースは?ギターはどんなリズム?

ピアノも打楽器!どう弾く?

当然ドラムと全く同じことはできないし、ギターと同じこともできません。
違う楽器ですからね。
では、どの部分を同じにするのか?
それがポイントになるのです!!

ピアノのバッキングパターン例(楽譜付き)

こちらの動画でバッキング例をご紹介しています。

よくあるCの伴奏パターン

「ドミソ」を色々なパターンに変更するとスタイルが変わります。

下の真ん中の形は、クラシックでアルベルティバスという形です。

アルベルティバス(ドソミソ)の形でなくても、ドミソを色々な順番に弾けば雰囲気は変わります。

色々な形で弾いてみましょう。

8ビートのバッキング例

8ビート定番の形です。

ほんの少しリズムを変更するだけでもこんなに変わります。パターンは無限大です。

ピアノをコードで弾くために必要なこと

残念ながら伴奏のパターンやバッキングを知っただけではカッコよく弾けるようにはなりません。

では何をすれば?

コード奏法を使って、初心者でもカッコよくピアノが弾ける方法があります。

JUN音楽教室には、いずれは「独学で!」と思っていらっしゃる生徒さんがほとんどです。

一生音楽は続けるけど、集中して学んで自由に弾ける方法を見つける!
そんな生徒さんたちです。