keynoteで画像一括貼りつけ!
目次
Keynoteで写真をまとめて貼り付ける/iPadの便利な使い方
ピアノのレッスンをしていると、自作のカードや写真を教材として使いたいという事がよくありますよね。PowerPointやMac版Keynoteでももちろんできるのですが、今回は、iPadの中で複数の写真を一気にカード教材にする方法についてお話しさせて頂きます。
どうしてパソコンでしないか、それは私が教材作りをよく電車でやるという事もありますが、カード類をスキャン、自作カードを作るをiPadでやっているからです。
iPadのアプリ同士でやれば、いちいちデータをパソコンに送らなくても良いので、速いです!!
Keynoteを開いたらマルチタスクで写真アプリを開きます。
- Keynote を開きます。
- 画面の下部から上にスワイプして、ホーム画面の下のDockを開きます。
- Dock で写真アプリを長押しして、Dock の外側にドラッグし、そのまま画面の左右どちらかまで持ってきて離します。
- keynoteと写真、2つのアプリが開いている状態となります。
写真アプリの右上「選択」をタップ
- 写真アプリ右上の選択をタップして、貼りつける写真を選ぶ
- 選んだ写真のどれかを長押しして、Keynoteへ
スライドナビゲーターにDrag&Drop
- 写真アプリからそのままKeynoteのスライドナビゲータ―にドラッグ&Drop
写真一括貼りつけ完了!
これは便利です!!
私はたいてい、こういった作業を電車の中でやっています。パソコンは持ち歩きたくないので、iPadでできるととても便利です。
同じことが、一般的なプレゼンテーションアプリのPowerPoint(パソコン)でも、MacのKeynoteでもできますよ。
JUN音楽教室では、ピアノの先生のためのICT活用のレッスンを行っています。