【動画解説あり】8ビートと16ビートの違いとは?ポップスピアノをコードで弾く練習法
前回、「コードでピアノを弾くって結局どういうこと?」というテーマで、ブログと動画を公開しました。
🔽前回の記事はこちら
この中では、
- リードシート(メロディー+コード譜)を見ながら
- 音源を聴いてスタイルを分析し
- そのスタイルに合ったバッキング(伴奏)を考えて
- 自分でアレンジして演奏する
という、コードでピアノを弾くための流れについてお伝えしました。
前回取り上げたのは、中島みゆきさんの「糸」。
8ビートの定番スタイルでのバッキングでした。
今回はその続編。
16ビートのバッキングについて、具体的な練習方法を解説しています!
実は、8ビートの定番バッキングをそのまま16ビートにも使えます。
でも大事なのは、「ノリの違い」をどう表現するか。
そこで今回のYouTubeレッスンでは、
8ビートのパターンを使いながら、16ビートのノリをどう出すか?
ということを、実践的にお伝えしています。
🎶 取り上げた楽曲
- 「オリビアを聴きながら」
- 「夜に駆ける」
レッスン内容(動画内)
🔸 弾き語りピアノの練習法
- コードポジションの確認
- コードチェンジの練習
- バッキングパターンの練習
🔸 ピアノソロアレンジの方法
- 弾き語りスタイルにメロディーをプラスする
- 右手でメロディー+左手でベースを中心にアレンジする方法
💡その他の注目ポイント
以下の内容についても、動画内で触れています:
- 「夜に駆ける」に登場するコード進行
AbM7 → G7 → Cm(いわゆる「丸サ進行」)の分析 - ブルーススケールを使った即興練習のアイディア
コード進行に自由にメロディーを乗せていくためのアプローチ。
「夜に駆ける」で使えます!
「コードでピアノを弾いてみたい」
「16ビートのノリが難しい」
「練習方法がわからない…」
そんな方にとって、きっとヒントになる内容が詰まった動画です。
ご自宅のピアノで、ぜひ一緒に弾いてみてください♪
ご質問・ご感想などありましたら、コメントで教えてくださいね。
いただいたお声は、今後の動画作りにも反映していきます!
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メッセージ
私が出会いたい方は昔の私!
上手いよりカッコよくなりたい!大好きなロックがバンドでもピアノでもカッコよく弾きたい!
そんな想いから、コードを軸にした独自のピアノレッスンを提供しています。


