コードでピアノを弾くって、結局どういうこと?初心者にもわかる練習方法を解説!

コードでピアノを弾くって、結局どういうこと?初心者にもわかる練習方法を解説!
最近、「コードでポップスを弾いてみたい」「楽譜なしでピアノを弾けるようになりたい」というお問い合わせが増えています。
でも実際には、「コードを覚えても、どう弾けばいいのかわからない」という方も多いのが現実です。
そこで今回は、「結局コードで弾くってどういうこと?」というテーマでレッスン動画を公開しました。
実際のオンラインレッスンをもとに編集した内容なので、実践シーンも含まれています。「練習の仕方」がイメージしやすい動画になっていますので、ぜひ一緒にトライしてみてください!
コードでピアノを弾くって結局どういうこと?
今回のレッスンのポイント
「コードでピアノを弾く」とは、以下のようなプロセスを指します:
- リードシート(メロディーとコードが書かれた譜面)を見ながら
- 音源を聴いてスタイルを分析し
- そのスタイルに合ったバッキング(伴奏)を考え
- 自分でアレンジして演奏する
しかも、それを楽譜を書かずに、即興的に弾くのが目標です。
一見むずかしそうに感じるかもしれませんが、やり方を順を追って身につければ大丈夫!
簡単に言えば、
よくあるスタイルのバッキングパターンを覚えて、
それを音楽のノリに合わせて表現できるように練習すること。
今回のレッスンでは、中島みゆきさんの「糸」を題材に、実際にコードで弾く方法をわかりやすく解説しています。
⬇︎動画はこちらから
この動画で学べる内容
以下のような内容を、実際にピアノを弾きながら解説しています。
●コードでピアノを弾く方法とは?
- 「ダイアトニックコードってなに?」の基本解説
- ハ長調(Cメジャー)のダイアトニックコードを確認
→ CM7 / Dm7 / Em7 / FM7 / G7 / Am7 / Bm7♭5 の読み方・書き方 - 実際にハ長調のコードを弾いてみよう(実践)
●シャープ・フラットの調号について
- ト長調(Gメジャー)のダイアトニックコード解説&実践
- シャープ系・フラット系の調号の見方・考え方
●耳コピ力を高めるトレーニング
- 「かたつむり」を使ったドミナントモーションの聴き取り
- 内的聴覚を育てる方法、コード進行の聴き取り練習(実践)
●コードの押さえ方・つなぎ方
- コードポジションの考え方
→ トップノートがメロディーになる場合のカノン進行(実践) - コードポジション移動のコツと練習方法
●実際の曲でコード分析と演奏
- 「糸」のコード進行を分析(カノン進行を探す)
- 8ビートの定番バッキングパターン(C→G/B→Am→Am/G)を弾く(実践)
- dimコード・augコードの特徴と使い方(解説&実践)
この動画は、ご自宅でピアノを弾きながら一緒に練習できる内容になっています。
コードでピアノを弾きたい、練習方法が知りたい方、
ぜひ、気軽に動画を再生してみてくださいね♪
感想・質問はコメント欄へ!
わからないこと、やってみた感想などがあれば、ぜひコメントで教えてください。
いただいたご意見は、今後のレッスン動画にも活かしていきます!
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メッセージ
私が出会いたい方は昔の私!
上手いよりカッコよくなりたい!大好きなロックがバンドでもピアノでもカッコよく弾きたい!
そんな想いから、コードを軸にした独自のピアノレッスンを提供しています。


