Cのコードの押さえ方
ピアノコードとギターコード違いは積み方
ピアノコードを知りたいという方、多いですね。
ギターのコードならわかるのだけどピアノは・・・と。
コードはピアノもギターも同じ、Cはドミソです。
正確にいえば、ドとミとソを使った和音のことです。
つまり、コードの言い方、
コードネームはピアノもギターも同じなのです。
ただ、ギターとピアノでは、コードの押さえ方、積み方が違うのです。
ギターとピアノの違いについては、こちらのサイトにも記事を書いています。
コードは左手?
ピアノは両手で弾く楽器、
特に右手メロディー+左手伴奏という形で弾くことが多いので、
コードというと、片手で弾ける形のものだと思っている人がいます。
基本形・第一転回形・第二転回形などの形です。
この形で押さえるピアノの楽譜、見たことないですか?
バイエルやブルクミューラーなどにもこの形がよく使われています。
クラシックでよく使われているということは、この形が悪いわけではありません。
でも、ポップスをこの形だけで弾いていたのでは
なんかカッコよくないんですよね。
左手ベースのみから
JUN音楽教室では左手はコードのルートなど
ベース音のみからの練習をおススメしています。
頑張って左手で和音弾いて一生懸命動かすより、ずっとカッコよくなるのです!
コードでピアノ
JUN音楽教室では、コードでピアノを弾くことをおススメしていますが、
一般的な左手ドミソ・ドファラ・シレソではありません。
おしゃれな押さえ方、簡単でカッコ良いアレンジを提案しています。
このおしゃれなコードの弾き方、
かっこいいリズムは、プロが普通にやっていることです。
楽譜には書かれていないけど、
YouTubeなどで、秘密を明かしている方も多いですよね。
体験レッスンでは、その秘密もお伝えしています。
音の積み方を知りたい方は?
音の積み方だけわかれば自分で練習できるという方は、
以前にもご紹介した、
「田代ユリのポピュラーピアノレッスン【サウンド編】」がおススメです。
オンラインでポピュラーピアノレッスン
JUN音楽教室では、コードを活用した
実際に弾けるようになる練習法をお伝えしています。
「楽譜通り弾いているのになんか違う!」という方、
ヒントは楽譜にではなく
音楽の中にあります!
ポイントはリズム!
ドラムとベースを
歌ってみよう!
なんなら、リズムに合わせて体を動かしてみる!
なんだか楽しくなってきたのでは?
ドラムを歌うってことがわからない方は、体験レッスンを!
趣味だけど本気でピアノを弾きたい方へ
レッスンを受けるまでではないという方、コードのこと、ピアノの練習方法などのメルマガ「趣味だけど本気でピアノ 誰も教えてくれなかった『コードの話』『リズムの話』そして『音楽の話』」というメルマガを配信しています。
ぴったりの練習方法が知りたい方はこちら→「無料タイプ別練習方法診断」