コードでピアノを弾こう!
コードでピアノを弾くには
ピアノのコード弾きについて悩んでいる方が多いようです。
ピアノのコードが書かれているコード表は、本としても売られているし、
JUN音楽教室でも、コード表を無料でダウンロードできます。
でも、ピアノの場合コード表を見ただけでは、カッコよく弾くとか、お洒落に弾くといったことはできないのです。
超初心者がコードでピアノを弾くには?
和声
まず、お洒落な音にするには、積み方というものがあります。
クラシックの曲というのは、大作曲家が積み方一つひとつまで考えて楽譜を書いているのですが、ポピュラーはそれを自分で考えなければならないのです。
そのため、クラシックをメインに勉強されている方の中には、コードと和声は違うという方もいますが、それは大きな勘違いです。
コードで弾くいうことは和声のことまで考えて弾くことです。
コードの役割(何度なのか、ベースは何なのか等々)までしっかり考えて弾くことが本当の意味でのコードで弾くという事なのです。
コードではなく、「コードネーム」のことをコードと間違ってとらえている人がいるため、コードは和声ではないなんて言われてしますのです。
Cはドミソですが、ドミソではないのです。
ポピュラーピアノを弾きたい方はどうか、コードネームで弾くのではなく、コードで弾いてほしいと思います。
もっともっと楽しくなるはずです。
リズム
コードでピアノを弾くためにもう一つ大切なのがリズムです。
ボサノバとハードロックは何が違うのか?
ファンクって?
まずは、聴いて感じるところから始めましょう。
ポピュラーピアノのレッスン
さて、JUN音楽教室では、「趣味だけど本気」の方を中心にコードを活用した「やればできる練習方法」をお伝えするレッスンをしています。
レッスンに受けてすぐに弾けるようになるわけではありませんが、
どんな練習をすればできるようになるかを理解し、
練習方法を身につけて頂きます。
練習に使える時間は誰もが同じではありません。
大人で趣味でピアノをやりたいという方なら特に、30分の練習をでも毎日続けることは難しいでしょう。
そんななか、どんな練習をすれば良い知って、少しでも前に進んでほしいのです。
まずは、練習方法を知ってください。